結論から書きます。AIを使った副業でいちばん現実的なのは、いま自分がやっている作業か、これから受ける仕事の中身をAIで速くするタイプです。AIそのものを売るのではなく、AIを使って納品物を作る。この形がいちばん止まりにくいと、自分は思っています。
理由は単純で、自分がそこでつまずいたからです。私は元調理師で、飲食の現場に10年いたあと、SNS運用代行のフリーランスとして独立しました。独立してからAIを本格的に触り始めて、いまは自分の作業の自動化を毎日いじっています。
そのうえで正直に書くと、自社の収益はまだ立っていません。2026年8月の時点で、AIを使った仕事に可能性は感じているものの、収益が立っていないので方向性が合っているのか不安になる、というのが本当のところです。だからこの記事は「AI副業で稼げます」という話ではありません。何から始めると続きやすくて、どこで止まりやすいのか。その順番の話をします。
AI副業を「おすすめ」で選ぶと、たぶん止まる
AI副業のおすすめを探しているとき、頭にあるのは「どれがいちばん稼げるか」だと思います。私もそうでした。独立してから半年くらいは無収入で、そのあとの半年くらいも収入は一桁万円台。その間はアルバイトをしながら食いつないでいました。
仕事が取れないので、毎日なにかしら試行錯誤していました。ココナラでコンサルをやったり、YouTubeをやったり、クラウドソーシングをやったり、思いつくものは一通りやりました。「一通りやった」というのは、聞こえはいいですが、実際はどれも中途半端という意味でもあります。
あのとき何が悪かったのかを今考えると、選び方が「稼げそうな順」だったことだと思います。稼げそうな順で選ぶと、稼げなかった時点でやめる理由ができてしまう。実際、自分は反応が無いとすぐ次に移っていました。
選ぶ基準は「手応えが無い期間に耐えられるか」
いま一つだけ基準を挙げるなら、成果が出ない期間を、それでも続けられるかどうかです。これは根性論ではなくて、実感としてそうなっています。
引き継いだクライアントの案件を、コンセプトから作り直したことがあります。それが最近になって伸びました。素直にうれしかったし、クライアントも驚いていました。正直、自分でも驚きました。
ただ、伸びるまで手応えは一切ありませんでした。やっている最中は、効いているのかどうか分からないままです。手応えが無い時期がしばらく続いたあとで、急に来ました。だから今も、反応が無い期間をすぐ失敗とは思わないようにしています。
逆に言えば、この「無反応の期間」を越えられない選び方をすると、何を始めても同じところで止まります。AI副業のおすすめを比較する前に、ここを先に考えておくと違うと思います。
個人が今から始めて現実的に続くもの
ここからは具体的な選択肢です。ただし、自分が実際にやったものと、やっていないものを分けて書きます。使っていないサービスを、使ったかのように書くつもりはありません。
受注する仕事の中身をAIで速くする(自分がやっている形)
いちばん現実的だと思っているのがこれです。AIを商品にするのではなく、すでに需要がある仕事を受けて、その作業工程にAIを入れる。私はSNS運用代行の業務委託をやっていて、そこにAIを入れています。
この形の利点は、AIがうまく使えなくても仕事自体は成立することです。うまく使えれば時間が浮く。使えなければ手でやる。ゼロにはなりません。AI前提の商品を作ると、AIが期待どおりに動かなかった時点で商品が消えます。
実際、私も最初からうまくいったわけではありません。AIを本格的に使い始めたのは独立してからで、最初に触ったのはChatGPTでした。きっかけはYouTubeで動画を見たことです。それで自分でも触ってみました。
最初にやらせたのは、当時やっていたコンサル業務でした。当時は精度があまり高くなくて、期待していたほどではありませんでした。今は毎日使っていますが、最初から使いこなせていたわけではないです。
納品物を作る仕事(動画編集・ライティングなど)
独立して最初の仕事は、クラウドソーシングでもらった動画編集の案件でした。その相手からは、すぐに連絡が来なくなりましたが、仕事が発生したという事実は残りました。
金額を書いておきます。独立初期の編集案件は、1本4,000円から10,000円くらいでした。動画の尺によって金額が変わります。コンサルは1本3,000円で、ココナラで10件ほどもらいました。時給に換算すると安かったけれど、実績にはなりました。
この手の仕事はAIと相性が悪いと言われることもありますが、実際に触ってみると工程ごとに差があります。丸ごと任せるのは難しくても、下ごしらえの部分は任せられる場面があります。
ただし過信はしないほうがいいです。私は動画のナレーションを速くしたことがあって、そのとき各カットの後ろに無音が残って、かえって間延びしました。速度だけ変えても尺は直らない。作業の一部を変えたつもりが、別の場所に問題が移っただけ、ということは普通に起きます。
自分の作業を自動化する仕組みづくり
これは直接お金になっている段階ではないので、そのつもりで読んでください。自分はいま、SNS投稿の自動化を組んでいます。
Threadsは1日5本、7時・12時・17時・21時・23時に全自動で投稿しています。Windowsのタスクスケジューラーとの組み合わせで、Pythonから直接APIを叩く作りです。Xも同じ時間に1日5本、同じ構成で動かしていて、こちらは2026年8月4日から動かし始めました。
流れとしては、毎朝6時台にAIが投稿文をまとめて生成してGoogleドライブにテキストで保存し、投稿スクリプトはそれを読んで投げるだけ。投稿が失敗したらログに残り、Discordに通知が飛んで、次にPCを開いたときにも報告が上がるようにしています。
noteの新着はRSSで拾って、月水金に自動で告知しています。Xでは本文にURLを置かず、投稿にぶら下げる返信に貼る形にしました。週次・月次で自分の投稿を自動集計して、Discordにレポートが飛ぶようにもしています。
ここまで書くと順調そうに見えますが、結果は後半に正直に書きます。仕組みができていることと、成果が出ていることは別です。
「ChatGPTで稼ぐ」の前に知っておきたい、実際に起きたこと

AI副業を調べていると「ChatGPTで稼ぐ」という言い方をよく見ます。私自身も毎日AIを使っていますが、使ううちに分かってきたのは、AIの出力をそのまま信じると、静かに事故るということでした。
数字を作り話される
投稿文をAIに書かせていたとき、実際とは違う数字を書いてきたことがあります。本当は68本なのに62本と書いていました。しかも文章としては自然なので、読んでも気づけません。
対策として、実際に起きたことと実測値だけを書いた台帳を作って、そこに載っている数字しか使わせないようにしました。ところが、台帳を足しただけでは直りませんでした。前から書いてあった「毎回、具体的な出来事を必ず入れる」という指示と噛み合わなくて、台帳のネタが尽きるとやっぱり作り話をするんです。
最終的に「無ければ書かなくていい」と言い直して、やっと止まりました。禁止を足すだけでは足りなくて、前に出した指示と矛盾していないかを見る必要がありました。これはAIで納品物を作る副業をやるなら、かなり早い段階で踏むと思います。
エラーが出ない失敗がいちばんこわい
Xの自動投稿を組んだとき、タスクは全部「準備完了」と表示されていたのに、実際は一度も動いていませんでした。原因は、登録スクリプトで変数名にPowerShellの予約語を使っていたことで、タスクに渡す引数が丸ごと空になっていました。
エラーもログも残らないので、気づくのに時間がかかりました。それ以来、タスクを登録したあとは「準備完了」の表示だけで安心せず、渡している引数が空になっていないか毎回確かめるようにしています。
似たことは他にもありました。日付を整える処理で、パソコンによって使える書き方と使えない書き方があるのを知らずに書いて、機能がまるごと無言でスキップされていたこともあります。認証トークンのファイルにBOMが混ざっていて投稿が丸ごと止まったこともあるし、トークンのファイルを全行つなげて読んで認証エラーになったこともあります。実際に必要だったのは1行目だけでした。
これらは全部、画面上は何も問題が起きていないように見えます。止まったことに気づけるかどうかが、続くかどうかを分けます。
キーやトークンの管理は、思っているより面倒
XのAPIキーを取りに行ったら、画面には下6桁しか表示されなくて、完全な値を見る方法がありませんでした。結局いったん作り直すしかありません。しかも作り直す順番を間違えると、後から作ったほうが無効になります。親のキーを先に作り直してから、その下のキーを作り直す必要がありました。
Threadsの認証トークンは60日で切れます。私はあと10日で切れるところで気づきました。切れていたら投稿が全部止まっていました。気づいたその日に延長して、ついでに毎月1日に自動で延長する仕組みを入れました。
AI副業の紹介記事にはあまり出てこない部分ですが、ツールを使い続ける以上ここは必ずついてきます。始める前に身構える必要はないものの、「起きるもの」だと思っておくと落ち着いて対処できると思います。
仕組みは作れた。それでも数字は伸びなかった
ここがこの記事でいちばん書きたいところです。うまくいかなかったことも同じ密度で書くのがこのサイトの方針なので、実測値をそのまま出します。
87本投稿して、フォロワーは0人だった
2026年6月25日から7月27日までに、Threadsへ87本を自動投稿しました。その間、フォロワーは0人のままでした。
7月27日時点で数えたとき、7月のビューは527、いいね7、返信0、リポスト0。返信は一度も来ていません。68本のうち13本は、ビューが0か1のままでした。
週ごとの平均ビューは右肩下がりでした。18.2、15.9、8.4、7.9、5.0という並びです。時間帯ごとに見ると、朝15.7・昼5.7・夜1.8で、朝がいちばん見られていました。
7月をひと月分でまとめると、82本投稿して合計ビュー582、いいね8、平均ビュー7.1。平均ビューが最も高かったのは朝の枠で、ビューが0か1のままだった投稿は18本ありました。
直近も書いておきます。2026年8月4日までの7日間で24本投稿して、合計ビュー120、いいね1、返信0。スロット別の平均ビューは朝6.0・昼6.6・夜2.4で、ビューが0か1のままだった投稿が8本ありました。
noteのほうは、2026年7月27日時点で記事27本、フォロワー2人、全記事の合計いいねは45です。
止まっていた期間もある
自動化していれば必ず動くわけでもありません。2026年7月3日から5日まで、Threadsの投稿が1本も出ていませんでした。原因は早朝にPCがスリープしていて、6時の生成スクリプトが走れなかったことです。7月14日にも投稿が3件失敗していて、これもPCが落ちていたのが原因でした。
note告知が一度も投稿されていない時期もありました。告知文をスプレッドシートにだけ書き込んで、投稿スクリプトが読むドライブ側のファイルを更新していなかったからです。作った本人が、どこを読ませているか分かっていなかったという話です。
この数字から自分が受け取ったこと
ここから言えることは、たぶん三つです。
- 自動投稿は「続ける力」はくれるが、「届く力」は別物だった
- 投稿の質を上げる前に、そもそも誰にも見られていないことのほうが問題だった
- 抽象的な問いかけだけの投稿より、具体的なしくじりを書いた投稿のほうが見られていた
AI副業を「作業を減らす手段」として考えると、この落とし穴に入りやすいと思います。作業は確かに減りました。でも、減った先に人がいなければ数字は動きません。誰にも見られていない状況が続くのは、単純にきついです。
それから、これも書いておきます。自動化を作っているのに、結局そのつど自分の手を動かしてしまっています。仕組みが完成しても、確認や修正で手は動きます。「全部自動で放置」にはなっていません。
営業が苦手なら、そこも設計に入れる
AI副業を始めても、仕事を取るところは残ります。私はここが本当に苦手で、そもそも自動化を作り始めたのは、営業が苦手でその苦手を埋めるためでした。
テキストでのやり取りが昔から苦手で、今でも苦手なままです。初対面の相手とオンラインで話すと、人見知りと自信のなさが前面に出てしまいます。自分でも分かっています。正直、その時間が本当に嫌です。
金額を出すときも、自信がないから自分から下げていました。提案資料を見てもらえたことはありましたが、そのあとの連絡は一切来ませんでした。こちらからリマインドする勇気がなくて、そのまま終わりました。
苦手を消すのではなく、回数を減らす
この苦手はいまも消えていません。だから、消す方向ではなく、そこにかかる回数と時間を減らす方向で考えるようにしました。自動化を作っているのも半分はそれです。
ただ、正直に言えばまだ結果は出ていません。自分の発信の集客がうまくいっていないのが現状で、上に書いた数字がそれです。だから「発信を自動化すれば営業しなくてよくなる」とは言えません。少なくとも、私の実測値ではそうなっていません。
それでも、苦手な作業を人力でこなし続けるのは無理だと思っています。続かない方法は、うまくいくかどうか以前に、続かない。ここは正直に組み立てたほうがいいと思います。
お金の話を、期待させない範囲で書く

AI副業のおすすめを調べる人がいちばん知りたいのはお金の話だと思うので、自分の実際を書きます。ただしこれは私一人の記録なので、そのまま当てはまるとは限りません。個人差があります。
独立するためにスクールに入りました。収入が無いまま費用だけが出ていく時期です。独立してから半年くらいは無収入で、そのあとの半年くらいも収入は一桁万円台。その間はアルバイトをしていました。
初めて報酬を受け取ったとき、うれしさより先に「これで生きていける気がしない」と思いました。だからあがいて、毎日いろいろ試しました。金額は先に書いたとおり、編集が1本4,000円から10,000円、コンサルが1本3,000円です。
いまは業務委託の仕事をしていますが、やっていること自体は会社員と変わらないと思っています。働く場所が違うのと、出社が無いだけです。そして業務委託は仕事量が多くて大変なわりに、利益は低いというのが実感です。
フリーランスはメンタルが不安定になりやすいし、将来も不安です。一般に、副業から始めて本業の収入を保ったまま試すほうがリスクは小さいと言われています。私は先に辞めてから始めたので、その分だけ無収入の期間が長くなりました。
それでも辞めてよかったと思っている理由
飲食を辞めようと思ったのは、変わらない日常のまま今後もこれが続くのか、と考えた瞬間でした。労働時間が長くて体力的に辛い仕事を、この先ずっと続けるのは嫌だと思いました。給与や待遇について、社長とは価値観が合わないとずっと思っていました。頑張っても変わらない、という事実があった。それがいちばん大きかったです。
料理そのものは好きでした。きつかったのは仕事の中身ではなく、労働時間のほうです。休みの日は体力が残らなくて、何もできずに終わる。休憩時間もほとんど取れない。だんだん毎日が楽しくなくなってきました。
当時は昼に出勤して真夜中に退勤する生活で、付き合っている人と生活リズムが合いませんでした。会えるのが夜になるので、予定を合わせるのが難しかったです。
辞めると決めたとき、社長には電話で伝えました。そのあと話し合いの場が持たれて、「もったいない」「やめないでほしい」と引き止められました。最終日は特別なことは何も起きず、スタッフに挨拶をして普通に終わりました。後日お別れ会みたいなものを開いてもらって、普通に楽しかったです。嫌いで辞めたわけではありません。家族には相談せず、自分で決めました。
収益はまだ立っていません。それでも、好きなことを好きな時間にやれている今の環境は、辞めてよかったと今になって思えます。ここだけは、数字と関係なく本当のところです。
これから始める人が、最初にやると詰まりにくい順番
ここまでを踏まえて、自分がもう一度最初からやるならこの順番にする、という話を書きます。あくまで一人分の反省なので、参考程度に読んでください。
まず、AIに任せる工程を一つだけ決める
全部をAIでやろうとすると、どこが効いているのか分からなくなります。私は自動化を組みながら、何が原因で止まっているのか特定するのに毎回時間を使いました。変える箇所は一つずつのほうが、あとで原因が追えます。
次に、出力を確認する手順を決めておく
AIは自然な文章で嘘の数字を書いてきます。私の場合は68本を62本と書かれました。だから、事実と数字の台帳を作って、そこにあるものしか使わせない形にしました。それでも、既存の指示と噛み合わないと作り話が復活します。
納品物にAIを使うなら、「合っているか確認する手順」を先に決めておいたほうがいいです。あとから足すと、私のように指示同士がぶつかります。
そのうえで、小さくても実際に受注する
私の最初の仕事はクラウドソーシングの動画編集で、その相手からはすぐ連絡が来なくなりました。ココナラのコンサルは1本3,000円でした。安いです。でも、実績にはなりました。
準備を完璧にしてから始めようとすると、たぶん始まりません。反応が無い期間は、たぶん来ます。私は87本投稿してフォロワー0人という期間を実際に通っています。そこですぐ失敗と判断しないほうがいい、というのが、コンセプトを作り直した案件が後から伸びた経験から言えることです。
ツールやスクールに使うお金は、戻ってくる前提で考えない
私はスクールに入って独立しました。ただし、入ってすぐ収入になったわけではなく、無収入の期間のほうが先に来ています。費用を払った時点では何も戻ってきません。
一般に、学習にお金を使うかどうかは、独学に使う時間とのバランスで判断すると言われています。自分の場合は、独学だけで進められる自信が無かったのでお金を払いました。これは人によって答えが変わる部分だと思います。
続けられる副業として動画編集を検討するなら、学び方をどう選ぶかで負担がかなり変わります。私が70万円を払った側として書いた選び方の基準は動画編集スクールおすすめ比較|70万円払った卒業生が「選び方の基準」から話しますに書いています。
まとめ

- AI副業でいちばん現実的なのは、AIを商品にするのではなく、受ける仕事の工程にAIを入れる形。AIが期待どおりに動かなくても仕事が消えない
- 選ぶ基準は「稼げそうか」より「手応えが無い期間に耐えられるか」。私はコンセプトから作り直した案件が、手応え0のまま続いた後に急に伸びた
- AIの出力はそのまま信じない。実際に68本を62本と書かれたことがあり、文章が自然なので読んでも気づけない。事実と数字の台帳を作り、既存の指示とぶつかっていないかまで見る必要があった
- いちばんこわいのはエラーが出ない失敗。タスクが「準備完了」と出ているのに一度も動いていない、機能がまるごと無言でスキップされる、といったことが実際に起きた
- 自動化は「続ける力」はくれるが「届く力」は別。6月25日から7月27日までに87本自動投稿して、フォロワーは0人のままだった
- 質を上げる前に、そもそも見られていないことのほうが問題だった。抽象的な問いかけより、具体的なしくじりを書いた投稿のほうが見られていた
- お金の実際は、独立後半年ほど無収入、その後半年ほどは一桁万円台。編集1本4,000〜10,000円、コンサル1本3,000円。アルバイトで食いつないだ
- 2026年8月時点で自社の収益はまだ立っておらず、業務委託は仕事量のわりに利益が低い。それでも、好きなことを好きな時間にやれる環境は自分には合っていたと思っている
- 成果には個人差があります。この記事の数字は私一人の実測値で、同じ結果を保証するものではありません


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