デジハリONLINEの動画講座は受講期間が終わると見られなくなる|約3か月で何をするか

デジハリONLINEの動画講座は受講期間が終わると見られなくなる|約3か月で何をするか 動画編集スクール

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この記事では、デジハリONLINEの「After Effects・Premiere講座」について、受講期間が終わったあとに動画をもう一度見られるのか、見られないならその約3か月で何を終わらせればよいのかを扱います。

先に結論です。2026年9月15日時点の公式ページでは、受講期間は約3ヵ月(13週間)です。講座はオンデマンド配信のため、受講期間が終わると動画は見られません。動画の長さは約16時間なので、13週間で割ると1週あたり約74分です。支払い手続きが終わるとすぐに受講期間が始まるため、Adobeの準備と学習時間の確保は申し込む前に済ませておくほうが、期間を無駄にしにくくなります。

書いているのは「AIフリーランスラボ」編集部です。公開されている料金や条件を同じ項目にそろえて並べ、読む人が自分の場合の金額や時間を出せるようにしています。講座の良し悪しの評価は扱いません。

受講期間と閲覧の条件を公式表示のまま並べる

まず、この講座の期間まわりの条件を、公式ページの表記どおりに並べます。

項目公式ページの表記
講座名After Effects・Premiere講座(3DCG・映像カテゴリ)
受講期間約3ヵ月(13週間)
受講開始のタイミングお支払い手続き完了後すぐに受講開始
授業形式動画 約16時間(オンデマンド配信)
受講期間終了後の動画閲覧不可
学習内容Premiere Pro実習とAfter Effects実習
最終課題MV制作

出典:https://online.dhw.co.jp/course/movie/ (2026年9月15日取得)。条件は変わることがあるため、最新の内容はデジハリONLINEの公式サイトでご確認ください。

ここで押さえておきたいのは次の2点です。

  • 期間は申し込んだ日ではなく、支払い手続きが終わった時点から始まる。準備が整っていない状態で支払うと、その間も13週間の残りは減っていきます。
  • 期間が終わると動画そのものが見られなくなる。「あとで見返せばいい」という前提は、この講座では成り立ちません。

約16時間を13週間で割ると、1週あたり約74分

動画の長さは約16時間、分にすると約960分です。これを受講期間の13週間で均等に割ると、次のようになります。

  • 960分 ÷ 13週 = 約74分/週

ただし、この講座は「実習」の講座で、最後にMV制作の課題があります。動画を最終週まで見続けていると、課題に使える時間が残りません。そこで、動画を見終える週を前倒しにした場合も並べておきます。

動画を見終える週課題に残る週動画の視聴時間(1週あたり)
13週目まで(均等割り)0週約74分
11週目まで2週約87分
10週目まで3週約96分
8週目まで5週120分

計算のもとは、公式ページの「動画 約16時間」と「約3ヵ月(13週間)」です(https://online.dhw.co.jp/course/movie/ 、2026年9月15日取得)。約16時間を960分として割った値なので、実際の動画の長さによって多少ずれます。

この表は動画を再生する時間だけを出したものです。見ながら手を動かす時間や、つまずいた箇所をやり直す時間は含んでいません。実習にかかる時間の目安は、今回確認した公式ページの範囲では見つかりませんでした。自分の時間を見積もるときは、表の数字を下限として考えるのが無難です。

支払う前に済ませておくこと

オンラインで学ぶ様子

受講期間は支払い手続きが終わるとすぐに始まります。ですから、期間が始まってから準備をするより、準備を終えてから支払うほうが13週間を学習に使えます。公式ページの条件から、先に確認しておきたいことを並べます。

1. Adobe Creative Cloudを用意する

受講にはAdobe Creative Cloudが必要と公式ページに書かれています。講座と同時に12か月版を購入することもでき、その場合は受講料に68,800円(税込)が加わります。条件は次のとおりです。

  • 国内在住の方に限る
  • 1ライセンスでWindowsとMacの両方にインストールできる

同時購入の12か月版は、講座の受講期間(約3か月)より長く使えます。12か月から約3か月を引くと、受講期間が終わったあとも約9か月はAdobeを使える計算です。講座の動画が見られなくなったあとも、ソフトのほうは手元で練習を続けられます。

すでにAdobeを契約している人は、同時購入をしなくてもかまいません。ソフトが手元で動く状態になってから支払うほうが、受講期間を無駄にせずに済みます。

2. 質問サポートを付けるかを先に決める

受講料の74,800円(税込)には、質問・添削サポートが含まれていません。希望する場合は質問サポート付きの同講座を利用する形で、追加料金は55,000円です(公式ページに税込・税抜の記載はありませんでした)。質問サポートを付けると、次のものが加わります。

  • 質問回数:無制限
  • 課題制作期間:プラス1ヶ月
  • 就転職サポート:求人サイト使用可能
  • 受講生限定イベント・交流会・SNSへの参加

受講期間との関係で目を引くのは「課題制作期間 プラス1ヶ月」です。最終課題のMV制作に使える時間が延びる、という表記です。ただし、動画の閲覧期間まで延びるのかどうかは、今回確認した公式ページの範囲では読み取れませんでした。1か月延びるのが課題制作の期間だけなのか、動画も見られるのかは、申し込む前に公式に確認しておくと安心です。

3. 13週間の学習時間を先に予定へ入れる

上の表のとおり、動画の再生だけで1週あたり約74分から120分かかります。支払い日を決める前に、13週間ぶんの予定を先に確かめておくと、途中で期間が足りなくなることを防ぎやすくなります。

組み合わせ別の支払い総額

受講期間の長さとあわせて、何を付けるといくらになるかも並べておきます。

組み合わせ計算合計
講座のみ74,800円74,800円
講座+質問サポート74,800円+55,000円129,800円
講座+Adobe CC(12か月版)74,800円+68,800円143,600円
講座+質問サポート+Adobe CC(12か月版)74,800円+55,000円+68,800円198,600円

出典:https://online.dhw.co.jp/course/movie/ (2026年9月15日取得)。受講料74,800円とAdobe CCの68,800円は税込の表記です。質問サポートの55,000円は税込・税抜の記載がなかったため、合計のうち質問サポートを含む行は、税の扱いによって実際の支払額が変わる可能性があります。最新の金額は公式サイトでご確認ください。

分割払いは申込フォームから申し込めると書かれていますが、回数と手数料は公式ページに記載がありませんでした。分割を考えている場合は、月々の額を申し込み前に確認してください。

ほかの動画編集講座の閲覧期間と並べる

「期間が終わると見られない」という条件が、ほかの講座と比べてどうなのかも並べておきます。いずれも各社の公式表記をそのまま写したもので、講座の中身や質を比べたものではありません。

講座公式表示の価格動画・教材を見られる期間
デジハリONLINE After Effects・Premiere講座74,800円(税込)約3ヵ月(13週間)。終了後は閲覧不可
クリエイターズジャパン ベーシックプラン79,800円(税込)視聴期限なし
MovieHacks 単体コース69,800円(税込・税抜の表記なし)受講期間無制限
デイトラ 動画編集コース(単独)99,800円(税込・税抜の表記なし)教材の閲覧は無期限(メンターへの質問はコースごとに決まった期間のみ)

出典:デジハリONLINE https://online.dhw.co.jp/course/movie/ (2026年9月15日取得)/クリエイターズジャパン https://creators-jp.com/videoeditor/profile/ (2026年8月21日取得)/MovieHacks 価格 https://brain-holdings.com/skillhacks/tokushoho/ ・受講期間 https://brain-holdings.com/skillhacks/services/movie-hacks/ (いずれも2026年8月21日取得)/デイトラ https://www.daily-trial.com/ (2026年9月15日取得)。価格や条件は変わることがあるため、最新は各社の公式サイトでご確認ください。

並べると、今回扱った4講座のうち、動画を見られる期間に終わりがあると書かれているのはデジハリONLINEだけでした。逆に言えば、デジハリONLINEは「13週間で見終える」ことが前提の設計です。見返せる期間の長さを重く見るか、期間が区切られていることを学習の締め切りとして使うかで、向き不向きが分かれます。

なお、Adobeの費用の出し方も講座によって違います。デジハリONLINEは同時購入という形で金額を示していて、ほかの講座は「別途必要」として目安を載せています。受講料だけで比べると、この差が見えにくくなります。

期間内に終わらせることを、学習内容から逆算する

動画編集の作業画面

公式ページに載っている学習内容は、Premiere Pro実習とAfter Effects実習です。例として次の内容が挙がっていて、最終課題はMV制作です。

  • 縦型動画へのリサイズ
  • 文字起こし
  • テキストアニメーション
  • 3Dレイヤー
  • 文字MV制作

受講期間が終わると動画は見られなくなるので、期間内に「見る」だけでなく「自分で作れる状態にしておく」ことが大切になります。公式の条件から考えられる進め方を、編集部で3つにまとめました。

  1. 動画を見終える週を先に決める。上の表のように、最終課題のMV制作に何週残すかで、1週あたりの視聴時間が決まります。
  2. 操作の手順は自分の言葉で書き残しておく。期間が終わったあとに講座の動画へ戻ることはできないため、見返したい操作は受講期間中に自分のメモにしておくほうが安心です。
  3. 最終課題のMVを、期間内に仕上がる作品として残す。動画は見られなくなっても、自分で作ったものは手元に残ります。

質問サポートを付けない場合は、質問・添削が受けられません。期間内につまずいた箇所を解決する手段も、申し込む前に考えておくほうがよいでしょう。

この講座の期間設定が向く人・向かない人

公式の条件だけから整理すると、次のように分かれます。

向く人

  • 13週間、1週あたり約74分以上の動画視聴と、そのうえでの実習時間を確保できる人
  • 期間が区切られているほうが、最後までやり切りやすい人
  • Adobeをすでに用意できている、または同時購入の条件(国内在住)に当てはまる人

向かない人

  • 仕事の繁忙期などで、13週間の中に学習できない週が続く見込みがある人
  • 講座を修了したあとも、同じ動画を何度も見返しながら練習したい人
  • 支払い日と学習を始める日を別にしたい人(支払い手続き完了後すぐに受講が始まるため)

見返せる期間を重く見る人には、この講座の期間設定は合いにくいかもしれません。その場合は、上の比較表の閲覧期間の列を見て選び直すのが一つの方法です。

運営者の体験メモ

AIを使って作業する様子

ここから先は編集部ではなく、サイトの運営者であるさとり個人の記録です。私は独立するために、動画編集のスクールに入りました。費用は約70万円、期間は6ヶ月でした。スクールに通っていたのは、収入が無いまま費用だけが出ていく時期です。独立してから半年くらいは無収入で、そのあとの半年くらいも収入は一桁万円台でした。その間はアルバイトをしながら食いつないでいました。独立初期の編集案件は、1本4,000円から10,000円くらいで、動画の尺によって金額が変わりました。期間が決まったスクールを選ぶときは、受講料だけでなく、その期間の暮らしをどう回すかまで含めて見ておく必要がある。これは私が実際に通った道として書き残しておきます。

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まとめ

「デジハリONLINEの動画講座は、受講期間が終わったあとも見られるのか」への答えは、見られませんです。2026年9月15日時点の公式ページでは、After Effects・Premiere講座の受講期間は約3ヵ月(13週間)で、オンデマンド配信のため期間終了後は閲覧できないと書かれています。

  • 受講期間は、支払い手続きが終わるとすぐに始まる
  • 約16時間の動画を13週で割ると、1週あたり約74分(再生時間のみ)
  • 最終課題のMV制作に3週残すなら、動画は1週あたり約96分
  • 受講にはAdobe Creative Cloudが必要。12か月版の同時購入は+68,800円(税込)で、受講期間後も約9か月使える
  • 質問サポート(+55,000円)を付けると課題制作期間がプラス1ヶ月。動画の閲覧期間も延びるかは公式に確認が必要

申し込む前に、Adobeの準備と13週間の予定を先に固めておくと、限られた期間を学習に使い切りやすくなります。受講期間や料金は変わることがあるため、最新の条件はデジハリONLINEの公式ページでご確認のうえ、ご自身の予定と照らし合わせて判断してください。

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