動画編集スクールの支払い方法|24回に分けられる講座と、一括しかない払い方

動画編集スクールの支払い方法|24回に分けられる講座と、一括しかない払い方 動画編集スクール

[広告]この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。掲載順や評価は、広告の有無や報酬額によって変えていません。金額はいずれも各社の公式表示です。

この記事が答える質問は1つです。動画編集スクールの費用は分割で払えるのか。分割できる講座とできない払い方は、何がどう違うのか。

先に結論を書きます。公式ページを見るかぎり、分割にできるかどうかを決めているのは講座そのものではなく、どの支払い手段を選ぶかです。クリエイターズジャパンはクレジットカードで最大24回の分割ができる一方、銀行振込は一括のみと公式FAQに明記されています。MovieHacksはクレジットカード(PayPal/テレコムクレジット)と銀行振込が使えると販売ページに書かれていますが、分割の回数についての記載は見当たりませんでした。

書き手は「AIフリーランスラボ」編集部です。この記事は、公開されている料金と条件を同じ項目に並べ直したものです。どちらの講座も受講していないため、講義の中身がよかったかどうか、サポートの質がどうだったかといった評価は書きません。書いているのは、公式ページに表示されている金額と条件、そしてそれを足し引きした数字だけです。

結論|分割できるかどうかは、講座ではなく支払い手段で決まる

「分割払いに対応しているスクールはどこか」という調べ方をすると、講座ごとに可否が分かれているように見えます。ただ、2社の公式表示を並べると、実際に分かれているのは支払い手段のほうでした。

  • クレジットカードを使う場合は、カード側の分割の仕組みに乗る。クリエイターズジャパンは最大24回まで対応と公式FAQに記載。
  • 銀行振込を選ぶ場合、クリエイターズジャパンは一括のみ。分割の選択肢そのものが無くなる。
  • MovieHacksはクレジットカードと銀行振込の両方が使えると記載。ただし分割回数についての記載は販売ページに見当たらなかった。

つまり「この講座は分割できますか」ではなく、「カードを使えるか。使えないなら一括で払えるか」が先に決まる問いです。カードを持っていない、あるいは限度額の都合で使えないという状況なら、選べる講座の幅がここで狭まります。

なお、この記事では分割にかかる金利や手数料の金額は扱いません。カード会社ごとに条件が違い、公式ページに掲載されている情報の範囲を超えるためです。分割回数を決める前に、契約しているカード会社の分割条件を必ずご確認ください。

2社の支払い方法と価格を、公式表示のまま並べる

まず、価格と支払い方法を同じ項目で並べます。表記のゆれ(税込・税抜)もそのまま残しています。

項目クリエイターズジャパンMovieHacks
安いほうのプランベーシックプラン 79,800円(税込)単体コース 69,800円
高いほうのプランマスタープラン 149,600円(税込)案件獲得セットコース 99,800円
税の表記税込と明記税込・税抜の別は表記なし
支払い方法クレジットカード/銀行振込クレジットカード(PayPal/テレコムクレジット)/銀行振込
分割クレジットカードで最大24回回数の記載は見当たらず
銀行振込の扱い一括のみ(公式FAQに明記)確認に最大2営業日
買い切りかどうか買い切り受講期間無制限

出典と取得日は次のとおりです。クリエイターズジャパン= https://creators-jp.com/videoeditor/profile/ (2026年8月21日取得)。MovieHacks= https://brain-holdings.com/skillhacks/services/movie-hacks/ および特定商取引法に基づく記載 https://brain-holdings.com/skillhacks/tokushoho/ (いずれも2026年8月21日取得)。

表を横に読むときに、1つだけ気をつけたい点があります。クリエイターズジャパンは税込と明記されているのに対し、MovieHacksの販売価格には税込・税抜の別が表記されていません。安いほうどうしを引き算すると 79,800円 − 69,800円 = 10,000円 の差ですが、この10,000円は税の扱いが揃っていない状態での差額です。厳密に比べたい場合は、申し込み画面に表示される請求額で確認してください。

同じ会社の中でのプラン差も出しておきます。クリエイターズジャパンは 149,600円 − 79,800円 = 69,800円、MovieHacksは 99,800円 − 69,800円 = 30,000円 です。MovieHacksの30,000円の差について、販売ページでは動画の本数が単体94本、案件獲得セット113本と表示されており、113 − 94 = 19本 の差になります。

なお、クリエイターズジャパンのマスタープランには「通常159,600円 → 10,000円OFF」という公式表記があり、159,600円 − 10,000円 = 149,600円 で、表示価格と一致します。

24回に分けたときの月々の金額

クリエイターズジャパンは、クレジットカード24回分割にした場合の月々の金額を公式ページに掲載しています。

プラン価格(税込)クレジットカード24分割の月々
ベーシックプラン79,800円3,325円〜
マスタープラン149,600円6,234円〜

出典 https://creators-jp.com/videoeditor/profile/ (2026年8月21日取得)。

公式表示が「〜」付きの金額になっているのは、カード会社ごとの条件によって実際の請求額が変わるためと考えられます。この記事では金利・手数料の金額を扱わないため、月々の金額に24を掛けた数字を「支払総額」として扱わないでください。総額はカード会社の分割条件で決まります。

MovieHacksについては、クレジットカード決済の窓口(PayPal/テレコムクレジット)は記載されているものの、分割回数や分割時の月額の記載は販売ページに見当たりませんでした。分割で払いたい場合は、申し込み前に販売元へ確認するのが確実です。

銀行振込を選ぶと変わること

オンラインで学ぶ様子

カードを使わない場合に何が変わるかを、公式表記から並べます。

  • クリエイターズジャパン:銀行振込は一括のみと公式FAQに明記。ベーシックプランなら79,800円、マスタープランなら149,600円を、その場でまとめて用意する必要があります。
  • MovieHacks:銀行振込に対応。ただし入金の確認に最大2営業日かかると販売ページに記載があります。金曜の夜に振り込んだ場合、受講開始が週明けにずれる可能性を見ておくことになります。

ここが、支払い方法の選択が金額以外にも効いてくる場面です。「来週から始めたい」と考えている場合、振込を選ぶと着金確認の分だけ開始が後ろにずれます。逆に、カードの利用枠を空けておきたい、分割の手数料を発生させたくないという理由で振込を選ぶなら、一括で払える金額かどうかを先に確かめておく必要があります。

講座代の外にある費用|編集ソフトは別途

1年目の負担を計算するときに、いちばん抜けやすいのがここです。どちらの講座も、編集ソフト(Adobe)の費用は受講料に含まれていません。両社とも、その旨を公式ページに書いています。ただし、金額の書き方が違います。

掲載元ソフトの種類掲載されている金額
クリエイターズジャパン(公式FAQ)Premiere Pro単体プラン月額約3,280円(年間一括払い)
クリエイターズジャパン(公式FAQ)Creative Cloudコンプリート月額約6,480円〜
MovieHacks(販売ページ)Creative Cloud月額5,680円(学生1,980円)

出典 https://creators-jp.com/videoeditor/profile/ / https://brain-holdings.com/skillhacks/services/movie-hacks/ (いずれも2026年8月21日取得)。

同じCreative Cloudでも、各社のページに書かれている金額が違います。ここは各社の記載をそのまま並べています。ソフトの正確な料金はAdobeの公式サイトでご確認ください。

12ヶ月ぶんに換算すると次のとおりです。3,280円 × 12ヶ月 = 39,360円。5,680円 × 12ヶ月 = 68,160円。6,480円 × 12ヶ月 = 77,760円。講座代を24回に分けて月3,325円にしても、そこにソフト代が毎月上乗せされます。月々の負担を出すときは、分割の金額とソフトの月額を足した数字で考えるほうが実態に近くなります。

払い切ったあとに残るもの|視聴期限とサポート

支払い方法を24回に分けると、支払いが終わるのは2年後です。そのとき講座がまだ見られるのか、質問できるのかは、払い方を決める前に確認しておきたい項目です。2社とも、この点は公式ページに書かれています。

項目クリエイターズジャパンMovieHacks
視聴できる期間両プランとも視聴期限なし受講期間無制限・専用サイトへの永久ログイン権利
質問できる回数LINE個別サポート回数無制限・LINE
そのほかのサポート営業文の添削/課題・ポートフォリオの添削/定期ZOOMセミナー/オンラインサロン販売ページ記載は質問サポート中心
動画の本数公式ページに本数の記載なし単体94本/案件獲得セット113本

出典 https://creators-jp.com/videoeditor/profile/ / https://brain-holdings.com/skillhacks/services/movie-hacks/ (いずれも2026年8月21日取得)。サポート体制は変わりうるため、取得日を添えています。申し込み前には必ず公式ページで現在の条件をご確認ください。

もう1点、公式ページに書かれていることとして記録しておきます。MovieHacksの案件獲得セットコースの講師である青笹寛史氏が2025年6月25日に逝去されたことと、コースは継続していることが、販売ページに運営からの記載として掲載されています。この点は、以前に書かれた紹介記事の内容と食い違う可能性があります。講師が誰かを判断材料にする場合は、他サイトの紹介文ではなく公式ページの現在の記載を見てください。

返金の扱いは、支払い方法より先に確認する

手順を確認する様子

分割で払う場合、途中でやめたくなったときにどうなるかが気になります。返金の条件は、公式に書かれている範囲で次のとおりでした。

  • MovieHacks:返金不可。特定商取引法に基づく記載に「デジタルコンテンツおよびオンライン役務の性質上、お申込み完了後のキャンセル・返金はお受けしておりません」と明記されています。出典 https://brain-holdings.com/skillhacks/tokushoho/ (2026年8月21日取得)。
  • クリエイターズジャパン:返金保証についての記載が公式ページに見当たりませんでした。無いと断定するものではないため、必要な場合は申し込み前に販売元へ直接確認してください。

参考として、同じ販売元が扱うプログラミング講座 SkillHacks には、特定商取引法に基づく記載に「2年以内に講座代金を回収できなかったら返金」という条件が書かれています(販売価格398,000円、サポート期間2年)。出典 https://brain-holdings.com/skillhacks/tokushoho/ (2026年8月21日取得)。この講座自体は動画編集ではないため中身の話はしませんが、同じ販売元でも講座ごとに返金の条件が違うという事実は、確認先を「販売元」ではなく「その講座の特商法ページ」に定めるべき理由になります。

また、クリエイターズジャパンが案内している「6日間の動画講義+12大特典」は、公式LINEに登録して受け取るもので、講座本体の無料体験ではありません。本体を試してから決める、という使い方ができる仕組みは、2社の公式ページには見当たりませんでした。

支払い方法の指定が金額の条件になっている例

「どう払うか」で金額そのものが変わる例は、講座以外にもあります。独立後に使う会計ソフトが分かりやすいので、同じ形で並べておきます。動画編集で受注を始めれば、確定申告の道具はいずれ必要になります。

サービス・プラン月払い年払い年額の差
freee会計 スターター1,780円/月(年額21,360円)980円/月(年額11,760円)9,600円
freee会計 スタンダード2,980円/月(年額35,760円)1,980円/月(年額23,760円)12,000円
freee会計 プレミアム選択肢なし年額39,800円
マネーフォワード パーソナルミニ1,280円/月900円/月(一括10,800円)4,560円
マネーフォワード パーソナル1,680円/月1,280円/月(一括15,360円)4,800円
マネーフォワード パーソナルプラス選択肢なし2,980円/月(一括35,760円)

いずれも税抜表記です。出典 https://www.freee.co.jp/personal-business/accounting/pricing/ (2026年8月20日取得)、 https://biz.moneyforward.com/tax_return/price/ (2026年8月21日取得)。freeeの年額の差は 21,360円 − 11,760円 = 9,600円、35,760円 − 23,760円 = 12,000円 として算出しています。マネーフォワード側の差額は公式が「年間4,560円お得」「年間4,800円お得」と明示している数字です。

ここで確認したいのは3点です。1つめは、上位プランには月払いという選択肢がそもそも無いこと(freee会計プレミアム、マネーフォワード パーソナルプラス)。2つめは、マネーフォワード クラウド確定申告の支払い方法がクレジットカードのみで、銀行引落や請求書払いは利用できないと公式FAQに書かれていること。3つめは、支払い方法の登録がキャンペーンの適用条件になっている例があることです。

3つめの例が、やよいの青色申告 オンラインです。通常価格はセルフプラン年額11,800円+税、ベーシックプラン年額22,800円+税、トータルプラン年額39,600円+税。キャンペーン適用時はセルフとベーシックが初年度無料、トータルが初年度19,800円+税(次年度以降は39,600円+税)となっています。その適用条件が、有償プランを申し込み、かつ自動更新の決済方法として口座振替またはクレジットカードを登録することです。対象は1事業者につき1回まで。無料プランを使っていた人、やよいの白色申告 オンラインで初年度無償を使った人、一度解約した後に申し込んだ人は対象外と公式の注意欄に書かれています。この条件は2027年3月15日(月)までの申し込み分について、2026年8月21日時点で公式ページに掲載されていた内容です。出典 https://www.yayoi-kk.co.jp/shinkoku/aoiroshinkoku/price/ 。

払い方の選択が、開始時期・総額・適用できる条件のどれかを動かす。この構造は、講座でも会計ソフトでも同じです。

自分の場合の1年目の総額を出す手順

ここまでの数字を使って、1年目に出ていく金額を出します。順番は次のとおりです。

  1. 講座代を決める(79,800円/149,600円/69,800円/99,800円のどれか)
  2. 支払い方法を決める(カードで分割にするか、一括か)
  3. 使う編集ソフトを決めて、月額に12を掛ける
  4. 1と3を足す

実際に足すと、次のようになります。いずれも各社の公式表示をそのまま使った参考値で、税の表記が揃っていない点はそのまま残しています。

組み合わせ講座代ソフト12ヶ月ぶん1年目の合計
クリエイターズジャパン ベーシック+Premiere Pro単体79,800円39,360円119,160円
クリエイターズジャパン ベーシック+CCコンプリート79,800円77,760円157,560円
クリエイターズジャパン マスター+Premiere Pro単体149,600円39,360円188,960円
MovieHacks 単体+Creative Cloud69,800円68,160円137,960円
MovieHacks 案件獲得セット+Creative Cloud99,800円68,160円167,960円

ソフトの月額は、各社の公式ページに書かれていた金額(3,280円/5,680円/6,480円)に12を掛けたものです。ソフトの実際の料金はAdobeの公式サイトで確認してください。

この表で見えるのは、講座代のいちばん安い組み合わせが、1年目の合計でもいちばん安いとはかぎらないということです。講座代だけなら69,800円のMovieHacks単体が最安ですが、各社ページに書かれたソフト代を足すと 137,960円 になり、79,800円のクリエイターズジャパン ベーシックにPremiere Pro単体を足した 119,160円 より高くなります。差は 137,960円 − 119,160円 = 18,800円 です。もっとも、ソフトの選び方は講座と切り離せるので、この差はソフトの選択で動きます。比べるなら、講座代だけでなく「講座代+自分が契約するソフト代」の合計で比べてください。

この整理が向く人・向かない人

ここまでの並べ方が役に立つのは、次のような人です。

  • 手元の現金が限られていて、初月にいくら出ていくかを先に確定させたい人
  • カードの利用枠を使いたくない、あるいは使えない事情があり、一括で払える金額かどうかを判断したい人
  • 講座代とソフト代を合わせた1年目の総額で比べたい人

反対に、この整理はあまり役に立ちません。

  • 講義の中身や教え方が自分に合うかを知りたい人。この記事は料金と条件しか扱っていません。
  • 受講した人の感想を探している人。この記事は受講経験にもとづく評価を含みません。
  • 総額よりも「早く始めること」を優先したい人。その場合、振込の着金確認にかかる日数のほうが判断材料になります。

そして、金額と条件は変わります。この記事の数字は、クリエイターズジャパンとMovieHacksが2026年8月21日時点、freeeが2026年8月20日時点、マネーフォワードとやよいが2026年8月21日時点に公式ページへ掲載していた表示です。申し込む前には、必ず各社の公式サイトで最新の料金と条件をご確認ください。

運営者の体験メモ

動画編集の作業画面

ここから先だけは、編集部ではなく、このサイトの運営者(さとり)が個人として書きます。私は独立するために動画編集のスクールに入りました。費用は約70万円、期間は6ヶ月です。独立してから半年ほどは無収入で、収入が無いまま費用だけが出ていく時期でした。独立初期に受けていた編集の仕事は1本4,000円から10,000円くらいで、動画の尺によって金額が変わりました。70万円は、その単価だと70本から175本ぶんになります。この割り算を、私は払う前にしていませんでした。実際に計算したのは2026年8月9日で、いま同じような講座が8万円から10万円で売られていることと自分が払った額を並べて記事に書いたときです。どう払うかを考えるより先に、総額が自分の単価で何本ぶんになるのかを出しておけばよかったと思っています。

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まとめ

最初の質問に答えます。動画編集スクールの費用が分割で払えるかどうかは、講座ではなく支払い手段で決まります。クリエイターズジャパンはクレジットカードなら最大24回まで分割でき(ベーシックで月々3,325円〜、マスターで月々6,234円〜)、銀行振込を選ぶと一括のみになります。MovieHacksはクレジットカードと銀行振込に対応していますが、分割回数の記載は販売ページに見当たらず、振込は確認に最大2営業日かかります。

そのうえで、月々の負担を出すときに落としやすいのがソフト代です。どちらの講座も編集ソフトの費用は受講料に含まれておらず、各社ページの記載を12ヶ月ぶんに直すと 39,360円 から 77,760円 になります。講座代を24回に分けても、この金額は毎月そこに乗ります。

返金の条件も、払い方を決める前に見ておく項目です。MovieHacksは申し込み完了後のキャンセル・返金を受けていないと特定商取引法に基づく記載に明記があり、クリエイターズジャパンは返金保証についての記載が公式ページに見当たりませんでした。

数字を並べる順番は、講座代 → 支払い方法 → ソフト代 → 合計、の4ステップです。この順で自分の条件を当てはめると、初月に出ていく金額と1年目の総額の両方が出せます。金額と条件は変わりますので、実際に申し込む段階では各社の公式サイトで最新の表示を確認したうえで判断してください。

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